2012年11月20日

限界耐力計算

最近、古民家の耐震診断・補強設計、改修に関わる機会が
増えてきている。この際に、もう一度さらに突っ込んで勉強
をしたくて、書棚から一冊の本を取り出してみた。

限界耐力計算テキスト

「伝統構法を生かす木造耐震設計マニュアル
  限界耐力計算による耐震設計・耐震補強設計法」

伝統的構造の設計法は、多くの方々が研究発表をされている。
日本建築学会「木質構造運営委員会」や、
NPO法人 緑の列島ネットワークの
「伝統的構造の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会 

これらの研究発表・報告書も読み込んでみたい。
posted by 木の家大好き建築士 at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝統木構法

2012年10月29日

雲谷庵跡、瑠璃光寺五重塔

10月26日、山口市で開催された「JIA環境再生フーラムin山口 2012」に参加するために山口市を訪問。
開催までの時間を利用し周辺を散策。

雲谷庵跡1

雲谷庵跡2

画聖雪舟のアトリエ「雲谷庵」跡、簡素な佇まいで、
雪舟はこの地で生涯を終えたとしるされています。

内部の様子です。

雲谷庵跡3

雲谷庵跡4

雲谷庵跡5

雲谷庵跡6

雪舟が、この庵より眺めていたであろう国宝「瑠璃光寺五重塔」

瑠璃光寺五重塔1

瑠璃光寺五重塔2

この山口市には、大内文化を物語る多くの史跡が存在している。
posted by 木の家大好き建築士 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォッチ

2012年10月20日

被爆建物の保存・活用

被爆建物

この建物は、1909年に広島水上警察署として建設されました。
被爆しましたが、爆心地から4.6q離れていたので倒壊を免れました。
戦後は、広島港湾事務所として使われていましたが、2010年からは
空き物件となっています。1993年に市の被爆建物に指定されています。

この建物が、商業施設などとして保存しながら活用することが検討され
ています。
なんとか原型を保ちながら被曝建物として、また思いを馳せるような
施設として活用されるように。

「被爆建物を商業施設利用へ(中国新聞掲載記事)」
posted by 木の家大好き建築士 at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォッチ

2012年10月17日

事務所移転から一ヶ月

事務所を移転し約一ヶ月が過ぎた。
やっと環境の変化にも慣れ、ぼちぼちと仕事。

事務所からの風景

事務所からの風景1

今朝は、目の前の山々が雨に霞んでまるで水墨画のよう。

事務所からの風景2

夜、県道を行き交う車のライトの流れ。

一ヶ月であるが、色々な表情を見ることが出来る。
仕事を終え、ついつい酒がはずむ。
posted by 木の家大好き建築士 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2012年10月12日

安芸津で見かけた民家

築90年の民家の改修の監理に出かけて時に近所を散策して
いた時に見かけて民家です。

安芸津101

安芸津103

建坪は14〜15坪で、現在は農機具置場か納屋で使われているようです。
外壁は土塗りの荒壁のままで、ところどころ剥脱していました。
柱、梁などに使われている材料は、大きなものが使われています。

安芸津104

安芸津105

1階と2階の屋根の出を考えた造り、軒反り等々、
創られて大工さんの工夫・こだわりが感じられます。

安芸津102

日本にあちこちで普通に建てられていた「家」でしょうね。
今では、このような造りの新築住宅は見かけなくなりました。
とても寂しい思いがします。何とか残してゆきたい。
posted by 木の家大好き建築士 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォッチ